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私irontail88が空冷VWを整備・改造等をした際の記録です。

フロントエプロンの交換FAPRONEXCHENGE

作業前

錆びて腐ってしまったフロントエプロン部の修理をした際の記録です
ちょっと邪道な方法だったかな?
右の画像は作業前の穴が開いてしまった状態です
(2005年7月頃の作業内容の再編集記事です)


まずは不要部分の取り外し(切り取り)です

切り取り

まずはエプロンを一回り小さく切り取ります。
溶接部はシーラーをしっかり剥がさないと解りませんからね


はだける

腐った部分をはだけてみます。
あれよあれよとドンドン穴が拡がっていきます。
大丈夫なんだろうか?


シーラー剥がすと

ここは無事だろうと思っていた部分でも、
シーラーをしっかりと剥がしてみるとこんなふうに…


軽症のはずが

軽症だろうと軽く見ていた左側も、
よくよく見てみたら穴がぁ…


腐ってる

パッと見は問題なくても、内部では腐っている事が多々あります。
その上にいくら錆び止めを塗っても…


ほじほじ

もうここまで来たら楽しんで穴をほじくりましょう。


再生不可能

こうなったらもう再生は不可能。
思いきって交換することに決定。
だからアンダーコートはしっかりと剥がします。


完全撤去

スポット溶接部をドリルで揉んで、
エプロンの残りの部分を完全に撤去いたします。


切り取ります

右側の重症部分は切り取ってしまいます。


すくすく

シーラーの下ですくすくと育っていました。
ちょっと予想以上でした…


切り取りすぎ?

ちょっと切り取りすぎのような気もしますが、これでも少なめに切っております。


いよいよ組み付け段階に入ります

     
交換部品

交換部品です。
こんなに大きい物は必要無いのに、これしかないから困ったものです。


純正シール

一応純正補給部品です。
シールだけってのが疑わしかったりもしますが…


純正品?

これも純正のハズ。
こちらは手書きで純正とある。本当か???


ツンツン

どうしてもこういう物は突っつきたくなるんですよね~


水が溜まる

こうなった原因は水はけですね。
どうやら溜まってしまっていたみたいです。


勿体ない

実はこの部分しか使いません。
この形態で部品補給してくれるとありがたいんですけどね。


予定は未定

こんなカンジで付く予定。
多少オリジナルとは異なりますが、大手術をするよりは…


それっぽいでしょ

それっぽく見えるでしょ?


スッピン

不乾性の防錆剤を拭き取ると綺麗さっぱり!


軽症

ここは軽症で一安心です。
切り取るまでも無いでしょう♪


バンパーブラケット

例の左側バンパーステーブラケットを取り外します。


スポット

スポット溶接なんで、ドリルで揉んで取り外した物がこれです。
軽症?


裏

裏側はやはり錆びていました。
水抜き穴が塞がっていた模様。
参ったなこりゃ…


腐り…

腐った部分は切り取るより方法はありません。
もったいないと思わずに切り取る勇気が必要?


覗き穴

内側から見ると大きな覗き穴ですよ!


当て板

こんな感じで適当な鉄板を当てて貼り付ける予定。


カッコ悪い?

で、溶接してみた。ちょっとカッコ悪い?


カッコ悪い外側

外側から見るとこんな感じになります。
この後でブラケットが付きます。


錆転換剤

例の部分は錆転換剤を塗って対処します。
黒い防錆皮膜になってくれるスグレモノ!


当て板補強

フロントエプロン下部も当て板での補強です。
継ぎ接ぎだらけ…


左側ブラケット完成

左側ブラケット完成!
キチンと元通りの位置に付けないと大変な事に…


リベット

位置がずれないように予めリベット用の穴を開けておいたんです。
いい考えでしょ?


いよいよ溶接

いよいよ右側の溶接にかかります。
仮組をして寸法はかって確認して…


スポット溶接完了

そしてスポット溶接完了。
丸い跡が無数に見えるでしょ?
ボルトは仮固定でっす。


重なり強度

外から見るとこんな感じ。
重なった部分が強度を物語る?


大本命

大本命の登場です。
ここでもしつこいくらいに寸法のチェックをします。


ピタッ

ピタッと付いているでしょ?
こうでなくっちゃね!


ここから塗装工程に入ります


エプロン溶接完了

エプロン溶接完了!
これからは塗装工程へと進んでいきます。


スポット溶接の数

スポット溶接の回数を数えたくなりません?
私は嫌ですが…


手術痕

手術の跡は痛々しいですね。


シャットアウト

パネルの合わせ目にはしっかりとシーラーを塗って、
湿気等をシャットアウトさせましょう。


水抜き穴

こちらも忘れずにシーラーで密閉します。
でも水抜き穴はふさいじゃあダメよ!


内側のシーラー

内側見るとこうなってます。
切り取った跡があるためにシーラーも増えちゃった。


総シーラー

エライ事になってます。
継ぎ接ぎだらけの為に総シーラーです。


塗りすぎ?

ちょっとシーラー塗りすぎ?と思うでしょうが、
純正でもこのくらいは塗ってあるんですよ!


アンダーコート

忘れてならないのがボディー下面。
でもこのアンダーコートの下に次なる錆が待機してるんだろうなぁ


サーフェーサー

ついに塗装が始まります。
これはサーフェーサーと言って下地用の塗装です。


一時避難

完成!?じゃあないですよ。
フェンダーの置き場所が無くなってしまった為、急遽一時避難。


出来た気分♪

でもほとんど出来た気分です♪
なんとかここまで戻って来る事が出来ましたね。


塗装完成

ついに塗装も完了!!
ここまでくるのにずいぶん長かったなぁ


塗装内側

内側もこんな感じに仕上がりました。
ちょっといびつな感じではありますが、これで腐らなければOKでしょう。


それなりに

まあまあ色が付けばそれなりに見えるもんです。


違和感なし

こちらはそれほど違和感は無いでしょ?
これからが大詰めでっす。


ごはんですよ

ご○んですよを塗った訳ではありません。
これは防錆力の強いアンダーコート剤です。


塩害対策

なんか汚しちゃった気分ですが、
これを塗る事によって塩害対策にもなるんです。


ココにも塗る

勿論ここにもしっかりと塗っておきます。
ノックスドール製品は手軽でいいと思いますよ!


フェンダー装着

フェンダーがようやく付きました~


色は同じ

全面塗装時の塗料の残りを吹いたから色はおんなじ。
後は組み付ければ終了だ~


シーラーや防錆剤

こういう作業の場合はシーラーや防錆剤は欠かせません


そして完成

そして完成いたしました。
特に狂いも無く大満足しております。


実はここで種明かしですが、
板金は私にはムツカシすぎるので上手い方にお願いをしまして、私はお手伝いしておりました。
でも塗装は自分でやったのよ!


irontail88 ♂

秋田県秋田市 Birth1974.2.22

自動車整備士
空冷暦は軽~く20年OVER
酒飲み部隊所属
LET'SPLAYVWsvol29にエッセイで登場(STREET VWsでもちょっとだけ…)
今現在の愛車ですが、'88メキビーでアイロンテールに変更している事からirontail88と言うHNになりました。
(注:'88でアイロンテールは正式には存在致しません。バケアイロンです。)
ヤフオクirontail88で細々と出品中