irontail88の空冷VWネタ

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私irontail88が空冷VWを整備・改造等をした際の記録です。

高級車化計画Luxurycarplan

当方所有の1988年式のメキシコビートル。
長いビートルの歴史の中では比較的新しい年式です。
ですが、時代はもう令和だし西暦で言えば2020年で、車齢は既に30歳オーバー。
元々が大衆車なだけに、高級車によくある装備などはほとんど無く…
それでも、パワーウインドウやワイヤレスドアロックやナビやETCやドラレコ等々。
可能な限り?楽しみながら装備を増やしてきました。
それらの集大成と言う訳ではありませんが、思うところあってページを独立させてみました。
他のページとダブる部分もありますが、特に高級車化に特化した部分を紹介出来たらなと思います。

紹介済み項目

とりあえず、他ページで紹介済みの項目のリンクです
オーディオ
バックモニター
ETC
バニティーミラー
ワイヤレスドアロック
ワイパーウォッシャーノズル
シーケンシャルウインカー
ウインカーポジション
残照装置

アンサーバック

アンサーバックユニット
アンサーバックが高級車?とお思いでしょうが、それ正解です(汗)ちょっとここの高級車化計画の項目にそぐわないような気もしますが、後述のウエルカムランプと関連があるのでココに載せました。
そもそもアンサーバックはだいぶ前に作っておりましたし、動画も載せてありました。
見てみてお気づきですか?何か違いますよね?
通常はロックでハザード1回点滅・アンロックで2回点滅ですよね?簡単にドアロックモーター連動のリレー駆動のみでやっていたので、ロックもアンロックも1回の点滅のみだったんです。
これをごくごく普通にロックで1回&アンロックで2回点滅になるように改善致しました。
しかも、キチンとハザードスイッチを作動させての点滅に拘りました。(以前はリレーでウインカー球に常時電源を投入)
単純なんだけどなかなかな回路になってしまいました。
もちろん動画も載せておりますが、珍しくもなんともないですよねぇ~(^^;(2020年1月の更新です)

(2020年5月の更新です)さて、ある程度使ってみて、やっぱりこうした方が良いなと思う事ってありますよね?
このアンサーバックも実はそうでした。
約4か月使ってみての感想が、リモコンのボタンを押してもすぐに反応しないから動作が良く判らない。
でした。自分で高級感を出す為にわざと約0.5秒の時差を設けたのにね(汗)
だからと言って時差を0に戻すなんて事は致しません。意地でも改良致します!
で、どう改良したかと言いますと、これまた国産車等と同じシステムの、ブザーです。
ボタン押下と同時にピーと鳴り、その約0.5秒にハザードが点滅する。
最高ですねぇ~♪
でもトランク内でブザーが鳴るので、音量は少々控えめなのがご愛嬌と言う事で(^_-)-☆
勿論動画もご用意しております。音量控えめなのでよ~く聞いて下さいネ。

(2020年10月追記)音量控えめを改善致しました。
フレッシュエアボックスにブザー用の穴を開け、その穴からフレッシュエアダクトを通してブザー音が外に出るようにしました。

ドアロックユニット
また、集中ドアロックなので、車内にもマニュアルスイッチを設けておりますが、車内のスイッチを操作時にピーとか鳴ったら何か笑っちゃいますよね。
走行中に間違って押しちゃって、ハザード点滅されても紛らわしいし…
と言う事で、車内スイッチで操作時はアンサーバック等が一切動作しない様に回路を切り分けました。
勿論その動画も準備してあります。見ても ふ~ん でしょうけど(*´з`)
ちなみに、画像はありませんが車内スイッチは単純なトグルスイッチですよ

メーターイルミネーション

メーターイルミネーション
じわっと点灯ユニット
メーターイルミネーションが高級車?そう思う方も多いと思います。でもちょっと考えてみて下さいな!高級車ってなんか時間がゆっくり流れてるイメージありません?
何かのボタン操作をしてもゆ~っくり動き出す、みたいな(^^;
ええ、そう言う事です。メーターイルミネーションがゆ~っくりじわっと点灯します。
普通の電球だったらさほど難しくはありませんが、総LED化してあるのでそれ対応のシステムじゃないと…
と、ちょいと自慢したところで、どうぞ動画でご確認下さ~い(^^)v

ウエルカムランプ

一部高級車に採用されているウエルカムランプ。
リモコンキーでアンロック操作をすると、車両側がようこそと言わんばかりに様々なギミックをするアレです。
そのギミックは車種それぞれでしょうけど、大概はルームランプを点灯させると思います。
え?そんなの高級車でなくとも当たり前だって?(汗)
それはそうと、それだけではないですよね?ドアミラー下の足元を照らすランプが点いたり、スモールランプが点灯したりと言うのがあると思います。
ええ、それを真似てみました(*´з`)

じわっと点灯ユニット

真似ると言っても装置は手作りです!イチから作ります!!
ああでもないこうでもないと考え、Webで色々と調べ、何とか自前のウエルカムランプリレーユニットを完成させました(^^)v
大まかに説明しますと、ワイヤレスドアロックからアンロックの信号を受けると、タイマー装置が作動→上記にて紹介済みの改良版アンサーバックが作動終了後である約2秒後にスモール&テールランプ、そしてルームランプが点灯(自動的にメーターイルミネーションもじわっと点灯)→ 最終的に約10秒後にスモール&テールランプが消灯→ルームランプは残照装置が終了後に消灯。
と言った感じです。夜間真っ暗な場所で威力を発揮します&優越感に浸れます(*´▽`*)
ちなみに、上記の10秒の時間はある程度ボリュームで調整できます(^^)v

お決まりの動画はもちろん準備済みです
コチラからご覧下さい

seeyou またね!

ウエルカムランプがあるのなら、施錠時のseeyou(またね!)のギミックも欲しくなりますよね?
でもだからと言って、またスモール&テールを点灯させてもややこしくなるし、アンサーバックはキチンとハザード1回を点灯させる訳だから、もう他に点灯させる灯火類はありません。
じゃあどうするか?
よくよく考えたら、施錠時はしばらく車を離れると言う事で、ルームランプの残照は必要ありませんよね?
真っ暗闇の中、鍵をキーシリンダーに差し込んで施錠するのなら必要ですが、リモコンキーのボタン操作で完了するのだから全く必要ナシ!
じゃあ!と言う事で、何かを点灯させるのではなく消灯させればいいんじゃん!!
そういう結論に達し、残照中のルームランプを強制的に消灯させる事にしました。
アンサーバックもありますが、これで施錠確認も容易に出来ると言うもんです。
(極々稀にあるのですが、残照なのにルームランプ点いたままだよって指摘される事も無くなるかと(^^;)
Seeyou

もちろん例外なく動画を準備してあります。
見ても、 ふ~ん の一言で終わっちゃいそうですが(汗)

まだ次なる項目を画策中ではあります!
でもいつになるかは分かりません!!すぐかもしれないし、しばら~く先かもしれません。
その時まで高級車のごとくゆる~くお待ち下され(*´▽`*)

ってか、高級車化なのにエアコンやパワステは…(大汗)

オートライト

オートライト、暗くなると勝手にライトを点けてくれる便利アイテム。(2020年9月の更新です)
確かに高級車に付いているイメージですが、最近はそうでもない気がします。
ちょっと高めのグレードには、極当たり前に付いている装備と言ってもいいような気がします。
そして、そうでない車種にも後付けで装備出来るようにオプション設定があったり、汎用品として社外のキットが販売されていたりします。
だったらそれを買って付ければいいんじゃない?とお思いでしょうが、そうは思わないのが天邪鬼な私です(^^;
何でも自作しようと思っちゃうんですねぇ~

でも今回はそう簡単にはいかなかった(汗)

思い立ってから約1年とは言いませんが、それに近いものはあったと思います。
何が大変って?ヒステリシスです!
暗くなったらライトON、明るくなったらライトOFF。
そう言ってしまえば簡単ですが、ちょっとでも暗くなったらONし、ちょっとでも明るくなったらOFFする。
そう考えると、薄暮時やちょっとした木陰通過時にONOFFの繰り返しになっちゃいます。
そうならない様に、ONするタイミングとOFFするタイミングに幅を持たせる。
その制御が曲者でして(>_<)

そのお陰で、最初に作ったユニットは没になっちゃいました。(画像1枚目)
センサーの設置にも頭を悩ませられましたね。
普通にオートライト標準装備の車はダッシュボード上に埋められてますよね?
それを真似て、ダッシュ上にスマートに取付出来るように2mm厚のアルミ板を加工してブラケットを制作し、設置→テスト走行をしてみましたが、敢え無く撃沈。(画像2~3枚目)
明るさに顕著に反応してるので、センサーにスモークを貼って試してみたりもしましたが、やはりダメ。
センサーの反応する帯域が暗め方向にズレるだけなんですよね。当たり前ですが。(画像4枚目)
で、ふと思いました。
フロントのダッシュで街灯の明かりをまともに受けるのなら、
スモーク貼ってあるリアウインドウ下に設置してみるか?と言う事でセンサーをリアに移設してみました。
幸いな事にフロント用に作ったブラケットがそのまま使えてラッキー♪(画像5枚目)

没になった初号機 2mm厚の自作ブラケット
最初はココに付けたのだが サングラス仕様
センサーリアにお引越し

最初に作製したユニットは、MOS FETとトランジスタを使った単純な回路でした。
それだけでは上手くいかず、(動作はするけどONOFFが頻繁だった。)シュミットトリガインバーターを追加する事も検討し、試してみたりもしましたが、コンパレーターICを使い、新たにイチから作り直す事にしました。
そうして出来たのが今回の完成品です。
コンパレーターとは比較器の事で、これがONOFFの幅を持たせてくれるんです。
ただ、比較するのは電圧の差でして、非常に微妙な差をも検出してくれます。
と言う事は、発生電圧が変動する車にはあまり向かないと言う事になりますよね?
電圧が一定でないとONOFFの条件も一定になってくれません。
だから、電源を一定の電圧に保つ必要があり、定電圧レギュレーターと言うモノが必須になってきます。
最初のユニットの時も、最後の頃にそれを是正しようと後付けして見ましたが、やはりダメでした。(画像6枚目)
(だから車載コンピューター類は5V駆動になっているんでしょうね。)

さらに追加した機能は、高架下の通過時等の暗くなるのがほんの一瞬だった場合、パッと点いてすぐ消えるのも嫌なので、実際にcdsで検知してもリレーへの出力を遅らせる、遅延回路をそれぞれに組み込んで、cdsで検知しても約1秒後にリレーを作動させるようにしました。
更に、夜間エンジン始動時に、キーONで即座に点灯するのもなんか嫌ですよね?
特にヘッドライトに関しては、キーONで点灯してもセルスタート時には消えるので、点いたり消えたり煩わしい!おまけにエンジン始動時の電圧低下も防ぎたい!!
と言う事で、キーONで即座に反応しないよう、キーON後約 5秒は電源が入らないように、ここにも遅延回路を組み込みました。

前述のヒステリシスをネットで自分なりに勉強しまして、その際にとある方の経験をネットで拝見し、勝手に参考にさせて頂きました。本当にありがとうございましたm(__)m
ただ、その方はバイク用だったので1系統しか作っておらず、
自動車用のスモールとヘッドライトの2系統を作るには、自分なりのアレンジが必要。
でもだからと言ってセンサーを2個付けるのは納得できない。自分なりの拘りです!
な~んてやってたら、あっと言う間に月日が流れちゃってましたよ。でもお陰で、自分なりに満足の出来るオートライトユニットが完成致しました。(画像7枚目)

早速意気揚々と取付開始♪ユニットは純正ジャッキの収納場所に収まりました。(画像8枚目)
何故リアシート下にしたのかと言うと、バッテリーに近いので電圧低下が最小限で済むし、センサーであるcdsがリアウインドウ下に付いているので、このセンサー線も短くて済む。
更にはスモールランプ用の出力が、テールに行く配線に割り込みできる。フロントに行く長い配線は、IG+とヘッドライトリレーへの出力のみで済む。
最も効率がいい場所だなと判断したからです。

実際に装着して試運転をしたところ、夜間信号待ち時に、自車の後方にワンボックス等のヘッドライト位置が高い車種に付かれるとヘッドライトが消える事象が発生。
その対策に、効果のほどは???ですが、センサーにヒサシを付けました。(画像9枚目)

定電圧レギュレーター後付け ようやくコンパレーター仕様で完成
ユニット取り付け場所 ヒサシ付けてみた
メインスイッチ

と言う事で、動作は以下の通りです。

キーONから約5秒後にシステムスタート。
日中でも立体駐車場等の屋内に入った場合、約1秒後にスモールON。(その際、暗さによってはヘッドライトも約1秒後にON。)
その後、屋外に出る等して完全に明るくなる手前当たりの明るさでスモールOFF。
日中のトンネルで出入り口付近がやたら明るい場合は、入って2~3秒程度でスモールON。
更に中に入り、通常の暗さになったらヘッドライトON。
トンネル退出時、出口付近が明るくなってきたらまずヘッドライトがOFF。
その後トンネルを出るちょっと手前当たりでスモールもOFF。
勿論夜間のトンネルは途中でヘッドライトが消える事もありません。
そのヘッドライトにもヒステリシスは効かせてあるので、
ヘッドライト点灯時に街灯等の明るさを受けても、そう簡単にはOFFにならない様にしてあります。
駐車時キーOFFでシステムの電源が断たれて全リレーがOFFになるので、消し忘れ等は一切ありません。
また、システム作動時に手動でライトスイッチを操作しても大丈夫です。ダイオードで逆流防止済み。
純正スイッチかオートライトどちらかがONであれば、それが優先されます。
もちろんオートライト自体を使用しない場合はOFF出来るスイッチを、純正ヘッドライトスイッチの下に装備してあります。(画像10枚目)
(余談ですが、ダッシュの純正ラジオの位置に可倒式のナビモニターを装備しているので、ハザードスイッチとヘッドライトスイッチの位置を取り替えっこしております。)

まだまだ実際の使用時間が少ないので何とも言えませんが、自分なりにはいい出来だと思っています。
必要にかられれば抵抗値の調整等はすると思いますが、まずはこのままで恐らく大丈夫でしょう。
と言うか、抵抗値(ONOFF及びヒステリシス)の調整がすんごい面倒なのでもうやりたくないってのがホンネ(汗)
ただ、既に不満と言うか次なる改良が必要に思えてきたと言うか…
それはまあ次の更新でお披露目できればいいなぁと(^^;

あっそうそう!判り辛いですが、恒例?の動画をご用意しております。
動画のページの説明文をよく読んでご理解頂いてからご覧になって下さい。
車両の外から写した動画であれば判り易いのですが、単純にドラレコ映像なので分かり辛くてスイマセンです。
ドラレコ映像←YouTubeサイトに飛びます飛びます。

その後(2020年10月の追記です)
夜間、店舗前を通った時、一際明るい照明に照らされた際にヘッドライトが消灯する事案が発生。致し方ない部分もあるでしょうが、出来る事なら改善したいですよね。
と言う事で、センサーのヒサシを増やしました。ヒサシ増強
ってかそもそも、センサーが大きすぎたのかもしれませんね(汗)
更に、ヒステリシスの再調整もし、なかなか良好に作動してくれています。

自動オートライト"OFF"

オートライト、暗くなると勝手にライトを点けてくれて便利ですよねぇ~でもその便利に慣れちゃうと、もっと欲が出ちゃうと言うか何と言うか(^^;(2020年10月の更新です)
そもそも電装品がそんなに多くは無い空冷VW。
それなのにいろんなモノを付けて、負荷が増えて、バッテリーやオルタに負担をかけてしまっています。
自分でやった事なんですけどね。
だから今までは、夜間信号待ちの度にヘッドライトを手動で消灯していました。アイドリングでも発電してくれるオルタですが、負荷が多い分心許なくて…
ところが!!オートライトにしちゃったら、そのスイッチ操作が非常に面倒になっちゃいました。スイッチが別体なのが原因ですが、一体であってもいちいち信号の度に操作してたらオートの意味が(>_<)
と言う事で、その不便さと言うか煩わしさを解消するべく作りました(^^)v

画像はスミマセンが1枚のみです。さほどお見せするような物でもないですし、動作風景を動画で診て貰った方が判り易いでしょう。
自動オートライト"OFF" と言う事で、恒例のYouTube動画をご覧下さい。
その前に一応動作説明を(^^;
動作条件としては、オートライト作動時のみです。(オートライトと連動)
車が動く事で得られる車速パルス信号を拾って、車が動き出すとヘッドライトON。
信号等で停車すると車速信号が途絶え、その約3秒後に自動でヘッドライトOFF。
車がまた動き出すと即座にヘッドライトON。と言った感じです。
車速信号は前進のみではないので、バック時にもキチンと反応してくれます。

更に個人的に嬉しいのが、夜間の始動時です。
以前はオートライトが自動で約5秒後にスモールもヘッドライトもONにしてくれていましたが、始動時は停車しているので当然ヘッドライトはOFFでスモールのみON。
そして動き出すと同時にヘッドライトON。
実に気持ち良いです。これまた完全なる自己満の世界なんですけどね。

もし、自分の空冷VWにも付けたい!と言う方がいらっしゃったらご一報下さい。
車速信号が無ければ付けられませんけどね(^_-)-☆