irontail88の空冷VWネタ

本文へスキップ

私irontail88が空冷VWを整備・改造等をした際の記録です。

車内等INSIDE

シート交換

取替え前のシート まずは最初の状態です。メキ純正のシート。これはこれで悪くは無かったのですが…
シートレールの型番 今回使ったシートレールはこれです。mistyの10701052 ビートルピン止め用。
シートレールレイアウト 作業は簡単。純正シートを外してシートレールを取り付けます。
シート左右取替え後 あとはシートをレールに取り付けるだけ。それだけで一気にスポーティーになりました。
リアシートは染めQで! リアシートは取り替えたり張り替えたりすると高いので、染めQで染めちゃいました♪

シートは今は無きDeeEngineering製
シートレールはレカロ用をちょっとだけ加工。案外すんなりと取り付けできました。
シートのスライドはNewレールだからスムースだし、
純正シート下のレバーを探す時に間違ってグリスを触ってしまう心配も無いのでオススメです。
(2004年10月頃の作業内容の再編集記事です)

ドアパネルの張替え

この頃はあまり撮影せずに作業に集中しておりました。スンマセンです(汗)
今回のドアパネル(社外品)は3層構造になっていて、
真ん中のスポンジ状のシートを残すことによってプレスライン?を上手く再現できました。
それほど難しい技術も必要ないので、チャレンジされてみてはいかがですか?
(2006年5月頃の作業内容の再編集記事です)

最初の状態です。元は純正シートと同じグレーでした。 張替え前のドアパネル
新品社外品のパネルの表皮を剥がし、黒い合皮を貼り付けます。
プレスライン?に沿ってしっかりと貼り付け、折り返し部分を丁寧に仕上げます。
工作中
こんな感じに出来上がります。もちろん白とかの合皮を使えば綺麗な白になります。 張替え完了
早速取り付けるとイメージがガラリと変わります。引き締まりましたね。 装着した図
もちろん前側も同様に作業します。純正っぽく、なおかつ高級車っぽくなってご満悦♪
ちなみにパワーウインドウは某国産車用のDOP品の流用です。
もちろんドアもスポーティー!

オーディオ

まずはモニターのご紹介です。5インチから7インチにインチアップした際の記録です。
(2011年2月頃の記事の再編集)
そして、モニターを大きくしたが為にハンドルと急接近してしまい、やむを得ずハンドルにスペーサーを装着した事もご報告です。(2011年2月頃の記事の再編集)
その後は地デジ化に伴いアナログから地デジにグレードアップした手順もご報告です。
(2011年2月頃の記事の再編集)
もうこれ以上は改良点はないかと思いましたが、グローブボックスに埋め込んでいたヘッドユニットの、取り付け方法を一新した模様もご紹介致します。
(2014年5月頃の記事の再編集)
ああ!リアのスピーカーをサテライトスピーカーに変更した模様もご紹介です。(2011年5月頃の記事の再編集)
以上、一気に説明文?入りの画像にてご説明差し上げます。(↓の画像をクリックで、超複数枚拡大表示されます)

モニターのお取替えは、実は地デジ化に伴い外部入力端子が前面にあったというのがネックだったんです。しかもミニジャックで、通常のVTRアダプターが使えなかったが為のインチアップでした。まあ結果的に画面が大きくなって見易くなったので、結果オーライなんですがね^^;
ただ、画面が大きくなった分弊害も出てまいりました。普通の付け方をすると本体前面が思いっきり飛び出るんです。かっこ悪いんです(泣)なので、取り付け穴を加工して奥に引っ込めます!幸いT-1はダッシュ奥に余裕がありますからね♪で、押し込めたにもかかわらずハンドルと急接近したという事は、普通の付け方をしていたら完全にアウトだったということですね(怖)

と言う事で、やむを得ずハンドルボスにスペーサーを装着して、ハンドルをモニターから離してやります。
取り付けは簡単。一回ボスからハンドルを外して、スペーサーを挟み込んで取り付けるだけ。
これで目出度く運転操作に支障をきたす障害物?は回避できたので、安心して地デジ化出来ました♪

その地デジ化ですが、チューナーと、モニターへの接続をする為のVTRアダプターが必要でした。更に、後述のバックモニターも付けていたので、入力切替をするAVセレクターも用意しました。実際の取り付けはけっこう悩みましたねぇ~
国産車のようにシート下のカーペットの下に転がしておけばいいや!という訳にもいかず、かと言ってトランクルームは既に飽和状態で設置場所が無い!悩んだ結果、ブラケットを自作加工して助手席ダッシュ下に吊り下げるという手法に落ち着きました。
既にCDチェンジャーは吊り下げていましたしね♪

ちなみにですが私のオーディオの組み合わせは、全てトヨタ純正で統一させております。

ヘッドユニット
TSN-5475
TVモニター
TVT-7480
CDチェンジャー
HDT-060
ナビコンピューター
NVA-D80

グローブボックスには、車両購入当初からオーディオのヘッドユニットを仕込んでありました。でも適当なブラケットを使って取り付けていた為、何となく不恰好でした。
交換用のグローブボックスやオーディオ取り付け用のボックスは、買って準備していたものの、何だかんだでずっと後回しになっていたのですが、ようやく着手したっていうオチでした(汗)
まあでもお陰さまで充分満足のいく仕上がりになったのではないかと思います。同様に仕込んでみたいという方の参考になれば幸いです。

リアのスピーカーは、最初はでっかいウーハーを積んでいたんですよ!リアシートの後ろのラゲッジスペースを完全にふさぐカタチで…でもそれだと、重いし燃費に影響するし収納スペースが足りなくなるし…で、思い切ってウーハーを取り外して小型のサテライトスピーカーを吊り下げる事にしたんです!
これも一筋縄では行きませんでしたがね。でも勝算はあったからこそトライしてみました♪
ただ、いい材料を見つけるまでホムセンを何店舗もあちこち探し回りましたよ(>_<)でも、見つけた瞬間はうれしかったですねぇ~(≧∀≦)こういう楽しみは解る人にしか解らないでしょうね^^;

フロントスピーカーボード

ああ!フロントのスピーカーは、足元左右に自作のスピーカーボードを作って設置しておりまする♪↑
パーセルシェルフの下にちょうど収まるように合板をカットし、付けたいスピーカーに合うように取り付け穴を開け、カーペットを上手く貼って違和感をなくし、車両への取り付けはマジックテープでのみ行う徹底ぶり!
たまに間違って蹴ってしまって外れるのが欠点かな?(汗)

だから、ドアに埋め込むっていう手もあったのですが、位置的にはそんなにも変わらず、音響性能に変わりはないはず。なのに設置の手間と難易度が上がるのなら…という選択肢の後にこの位置に決定いたしました^^;

バックモニター

車輪止めのある駐車場で、バックで駐車の時にリアマフラーをぶつけちゃったりとかしたことありませんか?また、それが怖くて大きく手前で止まって周りに迷惑をかけていませんか?だからと言って前向き駐車をしても、ローダウンしてたらフロントエプロンをぶつけちゃったり…(>_<)

でもバックモニターがあればかなりの確率でぶつけちゃうのを回避できると思います。
正直言って現代の車とはちょっとバンパーやボディーの形状が異なる為、100%の信頼性は確保できないんですが…まあそれは現代車も同じだとは思いますが、バンパーが特に突出している為に真上から見下ろす事が出来ないんです。だからナナメに見る事しか出来ず、ギリギリに駐車することはチト難しいです。
でもやはりバックモニターがあるのと無いのとではエライ違います!転ばぬ先の杖という事で、せっかくTVモニターあるんだから付けちゃいました(^^)v
モニターカメラも某オクで格安で買えた事ですし(≧∀≦)
(2010年7月頃の内容の再編集記事です)

リアモニターカメラ モニターカメラの位置
チラッ リアモニターの写り方

で、取り付けたのは言うまでも無い、ライセンスランプハウジングのこの場所です。実際に嵌めてみるまで納まるかどうか凄く不安でしたけどね(汗)
一応防水・防塵タイプのカメラではありますが、ここならよほどのことが無い限り大丈夫でしょう♪そしてなにより、スケベなワタクシはこういうチラリズムが大好きなんです(≧∀≦)さりげなく自己アピールさせてます♪
ただ、夏場にRフードの下側を浮かせると、カメラも一緒に動くので角度が…深く考えないようにしますね(ーー;)

ETC

2009年3月頃でしたでしょうか?高速料金の上限が¥1000になるのにあわせて、大騒ぎになったの…でも運良く売り切れになる前に購入出来てたんですよ!(助成金無視)
しかし旧マフラー製作依頼の為にしばらく車が無かった為、1ヶ月ほど経った後の動作確認になっちゃいました。と言う事で旧マフラー完成の後の引き取り時にETC初体験でした♪(2009年4月頃の内容の再編集記事です)

まあ普通にETCを取り付けるといっても、空冷VWの場合は普通にはいきません。なぜならフロントガラスの角度が垂直すぎるんです!(推奨角度は概ね20°~50°)
だから、ただフロントガラスにアンテナ貼っても送受信できないかもしれないんです。アンテナ一体式にいたっては、03くらいでしょうか?ダッシュに置いて設置出来るの…
ですのでしばらく悩みました…
それで悩んだ結果が↓コレです!

ETCアンテナの位置

元々セキュリティーもどき(笑)を付けているので、(丸い穴二つ)純正のルームミラーの鏡面は取り外してあります。(まあ、壊したとも言うかな?(笑))
ですので思い切ってルームミラーの隅っこを、アンテナの大きさに大胆にカット!そして角度に注意しながら接着剤で完全固定!(その際、アンテナの裏表に要注意。)
運良くアンテナもミラーもどちらも黒だったから、非常に目立たずに完成・大満足(^^)v


ETC本体の位置

肝心の車載器本体はココです。↑(ダッシュ下のCDチェンジャーの下面に貼り付け。)ちょうど良くスペースが開いていたんで!
と言うかもうそこしかありませんでした。(汗)ちなみにアンテナにカード挿入確認のランプがありますが、残念ながら物理的に見えません。ミラーの内部で誰にも知られずひっそりと光っている筈です…
本体の確認ランプは辛うじて見えますよ!(まあ音声案内タイプだから、ランプは不要かなぁ?)


A/F計

A/F計、そんなの聞いた事無い!って人のほうが多いのかな?(2009年6月頃の内容の再編集記事です)
A/F、つまりAir/Fuelの意味で、空気と燃料の比率です。そう!何のことは無い空燃比計の事です。

ここまで言ってもまだ解らない人の為にちょっとウンチクを…^^;
空燃比とは、ガソリンエンジンがシリンダー内で燃料を爆発させている時の燃料の濃さの事で、一般的には空気:燃料=14.7:1が理想なんです。
これが理論空燃比でして、完全燃焼すると言われている理論上の比率です。これよりも薄い状態のことをLEAN(リーン)と言い、濃い状態の事をRICH(リッチ)と言います。
薄い方が燃費も良く経済的でいいのですが、薄すぎると異常な温度上昇によりピストンやバルブが溶けてしまいます。逆に濃いほうがパワーも出ていいのですが、燃費が悪いばかりではなくレスポンスも悪く排気ガスは真っ黒けです。
排気ガスが真っ黒けと言うことは、シリンダー内も真っ黒けなわけで、やがてはプラグが…。たまに見ますでしょ?加速すると真っ黒い排気ガスをモワっと出して走って行く空冷VW。明らかにガスが濃い証拠ですね。(>_<)
じゃあ理論空燃比がいいのか?と言うとそうでもなく、走行条件にもよりますが理論空燃比よりもやや濃い目(出力空燃比)が最適なのかな?負荷が少ない場合は理論空燃比よりも若干薄め(経済空燃比)が好ましいのではありますが^^;

現代のコンピューター制御のインジェクション車ならともかく、キャブレターで事細か~く制御するのはまず不可能。それでもWEBERやDELLORTOなどのレーシングキャブレターは、ジェット類の選択により微妙な調整が可能なので、このA/F計を見ながらセッティング・ジェッティングを行えば、かなり乗り易く・パワーも出て・なお且つ燃費も良くなる!?と言うワケ!(エマルジョンチューブでも特製はガラリと変わる!!)
もちろんA/F計なんか無くてもバッチシ調整できるプロな人はいいですよ。知識と豊富な経験がおありですからね。でも私にはそこまでの経験値も勘もありませんので、手っ取り早く見極められる?A/F計を導入したと言うわけです。

これからツインキャブ等をご検討の方や、既にツインキャブなお方も、セッティングがイマイチだとか、ジェッティングでどうにもいい答えが見つからないと言う場合は、A/F計オススメですよ~
もちろんプロのお方にお任せすると言う選択肢もありますがね(≧∀≦)

A/F計の位置

今回取り付けたのはコレ!Auto Meter製の52mm径の物です。↑某オクでちょっと潰れただけのいい状態の物が売られていたので♪
センサーは別売りで車両に純正で付いてるO2センサーを使用します。(CPUに行く電気を枝分かれさせて拝借すると言うものです。)その電圧の変化を感知して、LEDの点灯に置き換えて表示します。
でも元々O2センサーなんて付いていないキャブ車は?とお思いでしょうが、何とかなる物です(^^)v
取り付け方法は見て頂ければお解かりでしょう。LHDですが?…。あ、メーター本体は衝突安全の考えから、クッション性のある物で覆った方がいいのかもしれません。頭ぶつけるととっても痛そうで(>_<)
メーターの位置は、さほど視線移動せずに楽に視認出来るので、この位置はオススメです♪夜に走るとピコピコ動く光がうっとうしく感じるかもしれませんが(汗)


O2センサーの位置

その肝心のセンサーはコチラ!↑
何の変哲も無いごく普通のO2センサーですね。
またまたウンチクですが、O2センサーの要であるジルコニア素子は、高温でセンサー内外面の酸素濃度の差が大きいと、起電力を発生させると言う特性なんです。(およそ400℃以上。)

そんなウンチクより、実際どんな風に動く(表示される)の?って言われると思い、動画をちょっとだけご用意致しました^^;(動画のページへお進み下さい。)
2009年6月撮影の物と、2014年12月撮影の物を準備してあります。2009年6月頃はまだまだな状態で、だいぶ濃い目に振っております。2014年12月頃はジェッティング等をある程度煮詰めた後なので、だいぶいい感じになっているのが解って頂けるかと思います。

ちなみにエンジン音でお解かりかと思いますが、アクセル踏んで加速しているときはリッチ付近に変化しています。(メーターの表示は、緑色はリッチ(濃い)橙色はストイキ(中立)赤色はリーン(薄い)となっております。)
アクセル踏んで加速中でも、軽負荷であればリーン側に振ります。(アクセル開度や速度にもよる。)アイドリング時に若干濃くなるようにセッティングしてあるので、アクセル全閉だと走行中でもやや濃い方向になります。
だから、ちょっとアクセル開けると一気にリーン方向に振ります。微妙なアクセル開度で結構変わります。

以前のジェッティングがまだイマイチだった頃に比べると、明らかに反応が良いしリーン側に振るようになりました。
恐らくは同時点火システムの恩恵か?と思われますが、あまりにもリーン側でレンジアウト(表示不能)されると非常に心配でした。が、もう慣れました^^;
強いエンブレ時や高速道路を走っている時は、レンジアウトしている事が多々あります。もちろんリーン側に!私はもう慣れましたが、だからと言って本気でヤバイ場合もあるかもなのであくまでも参考程度でお願いします。でも、薄めのほうがパワーは出るし燃費もいいですよ。
また、排気温度も上がる傾向にある為に、冬場のヒーターの効きにも影響あると思いますよ~♪

バニティーミラー

こちらは女性に喜ばれる?改造、バニティーミラーです。(2011年6月頃の内容の再編集記事です)
ちょっとしたお化粧直しなどに便利なアレです♪最近の国産車には当たり前のように付いていますよねぇ~。でも空冷VWの場合は付いていません。(オプションパーツ?として存在はしていた模様です。)
なので、無いのなら付けちゃえばいいじゃん♪と言う事で付けちゃいました(^^)v思い切りは必要でしたが、やってしまえば意外と簡単でしたよ!

毎度言いますが、こういう言わなきゃ解らないさりげない改造が大好きです!ただ、言わなきゃ解らないのでなかなか気付かれません(汗)そういう意味では悲しいです(泣)
なので、ここで紹介しております^^;

レーダー探知機・ドライブレコーダー

レーダー探知機は、取付時(2012年12月頃)でもう既に生産終了品だったのですがユピテルのSuperCatFM414siです。もちろん探知機としても使いますが、大きな理由は他にあります。それは何かと言いますと、
GPSによる正確な速度表示機能があるんです!
タイヤサイズ変更や、メーターの誤差等で正確な速度がイマイチわからないと思っている方は少なくないはず!そこでこの機能に目をつけて、機械式のメーターとの誤差を確認したり、正確な燃費計算をしたりしております♪このタイプはトンネルに入っちゃうとメーター機能は止まっちゃうんですけどね(泣)
ちなみにGPSアンテナは、当初ルーフグラブハンドル付近に取り付けておりましたが、電波の入りがイマイチで、(ルーフの鉄板越しだから当然ですね^^;)リアガラス部分へ移動させました。と言ってもそんな簡単に設置できるスペースがあるわけでもなく、当然ながら作製致しました。試行錯誤を経て、満足のいくブラケットが出来ましたよ♪

ちなみにドラレコも付けております。これまたユピテル製品で、DRY-FH22です。(常時録画タイプです。)
(↑壊れたので2020年1月DRY-ST1500cに代替)
これは単純に、事故に遭ったときの証拠として使用したいと思ったのと、ドライブ時の何か珍しい事なんかを動画として記録できたら楽しいだろうなと思ったからです。
空冷仲間でツーリングなんかした際に、連なって走る風景を撮れたらいいですよねぇ~。そんな感じで電装品がどんどん増えていって、バッテリーを大きくしてはいるものの、肝心のオルタネーターが…

ダブルルーフグラブハンドル

タイトルだけだと、何のこっちゃ?ですよね。(2015年6月頃の記事です)あまり実用性は無いかもしれませんが、LHD RHD両方生産された車だからこその特権とでも言いましょうか?^^;通常(T-1 '73以降)は助手席側の天井部分についているグラブハンドル(取っ手)ですが、運転席側にも付けちゃいました!と言う事なんです。(つまり左右両方に付いている!)
最初はただ珍しいじゃん♪みたいな理由だったんですが、後にA/F計やレーダーのスピーカーの取り付け位置に悩むようになって、その固定に丁度いいじゃない!という事に気付いたと言う、物事の前後がひっくり返っちゃったオハナシでした。
実際、運転席側のルーフグラブハンドルはだいぶ前から付けておりました。ただ、画像を見てもお解りのように、専用のクリップが無いとしっかりとした取り付けが出来ないんです!クリップの入るでっかい四角い穴が開いておりまして、どうする事も出来なかったんです。
だから、4本の固定ネジのうち2本でしか止めておらず、引っ張ればすぐ取れるような状態でした(泣)いつかはどうにかしたいと思いつつ、色々と探したりもしておりましたがオク等では出てくる事も無く…そんな中、近所にちょうどいい解体車がある事に気付き、部品(クリップ)をわけて貰いました♪
そんなこんなで、しっかりガッチリと固定する事が出来たので、改めてこの場でご紹介する事にしました!

ちなみにA/F計のブラケットは、市販の物を表裏ひっくり返してグラブハンドルの固定ネジと共締めさせただけ!レーダーのスピーカーは、レーダー付属のブラケットにネジ穴を開けて、これまた共締めさせただけ!
たったこれだけの為に…と思うかもしれませんが、誰かが間違ってグラブハンドルに思い切り体重をかけて引っ張ったりしたら…と思うと非常に危険だったので、精神衛生上の安心料ですね(≧∀≦)(プラプラな固定は自分の性格上気に入らなかったし…)